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シンプルさが素敵!友達の優しさを感じた誕生日プレゼントの事例

誕生日プレゼントをもらった際、思わず「優しい」と感じてしまった体験はありませんか?この章では、読者アンケートを元にそんな友達思いの誕生日プレゼントをもらった体験談を教えてもらいました。
ありきたりなプレゼントより、例え値段が安くても「相手のことを考えたプレゼント」の大切さが伝わってきます。いったいどんな誕生日プレゼントだったのでしょうか。
友達の優しさを感じた誕生日プレゼントストーリー
ケース1:さりげない優しさでした!
私は風邪を引きやすい体質で、それを知っていてか友人から大量ののど飴をプレゼントしてもらいました。相手のことを気にしていないとなかなか思いつかないプレゼントなので、とても嬉しかったです。(10代後半女性)
ケース2:温まるプレゼント
受験シーズンに自分が誕生日を迎えたときの話です。すでに推薦で進学を決めていた友人から、「これ、使えよ」とホッカイロをプレゼントされました。
記念日にホッカイロ・・どう考えてもミスマッチですが、これだけ温かみを感じたプレゼントはありません。(10代男性)
ケース3:たかがラーメンだけど・・
大学に進学し一人暮らしを始めた頃、自分の誕生日に何かが入った箱が郵送されてきました。送り主は、小さいころから仲のよい地元の男友達。箱を開けてみると、そこには全部同じ種類のカップラーメン。
どうやら箱買いしてプレゼントしてくれたようです。泣けてきました・・。(20代前半男性)
ケース4:いつの間に・・?
親友が誕生日に気になっていたコスメをプレゼントしてくれました。でもどうして知っていたのか、どうやら私の他の友達にリサーチしていたようです。
もらったプレゼントも嬉しいですが、親友が私を喜ばせようという気持ちから、色々行動してくれた気持ちが何より嬉しかったです。
ケース5:友情を感じた瞬間だった。
恋人のいない私は、誕生日に親友の家で二人だけの女子会をすることに。その子の家にお邪魔するとテーブルの上にケーキやちょっとした料理が準備されていました。自分のためにあらかじめ準備してくれていたそうで、もう・・その気持ちだけで十分でした。(20代女性)
ケース6:粋な演出は、かっこよくさえ見えた。
誕生日の5日ほど前、友人から「焼肉食べに行こうよ」と誘われ行きました。普段から一緒に遊んでいる友人なので、いつもと変わらず友達とご飯を食べる感覚で楽しい時間を過ごしました。
そして、食後にいつもと変わらずに割勘で払おうとすると、友達は伝票をもって一人で会計へ。店を出て割勘のお金を差し出すと、照れくさそうに「いいよ、今日は誕生日祝いだよ」と言いました。
誘った時から友達はその気だったようで、最初に言って気を使わせたくなかったようです。
自分は彼女がいるので、あえて誕生日のだいぶ前に日付設定までしてくれたこと、そもそも自分が好きな焼肉でお祝いしてくれたこと、後から友人の気遣いが色々つながって、とても嬉しかったです。(20代男性)
お友達への誕生日プレゼントは、高価・ハイセンスである必要がありません。むしろ、次の3つの要素が含まれているプレゼントの方が心に響きます。それは・・
A:ケース1のような相手を気づかうプレゼント
B:ケース2のようなエールを送るプレゼント
C:ケース3や5のようなさりげない優しさを感じるプレゼント
こういった贈り物は、感情にストレートに届いていきます。まさにこのことを教えてくれた体験談でした。随時、友達思いの贈り物をテーマにストーリーを紹介していくので、参考にしてみてください。