妻の誕生日プレゼント選びで困った時のハウツーガイド

妻の誕生日が今年もやってくる!これが悩みになってしまっている旦那様はいませんか。妻に何かプレゼントしなきゃ、いやするべきだ、いや絶対しなければならない・・
悩みと言ってしまっては怒られそうな思いを抱きながら妻の誕生日プレゼントを模索している旦那様も少なくありません。
どんなに結婚生活や一緒にいる時間が長くて、妻の前に女性であることは忘れてはなりません。記念日に対する男性と女性の価値観が根本的に異なることを軽視すると、妻の気持ちを損ねることになります。
迷った場合は、心を込めてお祝い、そしてプレゼントを準備した方がベターでしょう。この章では、妻の誕生日プレゼント選びのポイントや参考ギフトに焦点をあてて紹介していきます。
ポイント1:妻ではなく、女性に贈る感覚を忘れない
女性は、いつになっても男性からいただくアクセサリーは特別なもの。そこに年齢は関係ありません。
二人が出会って20年目、この記念に、このタイミングで「今までありがとう、これからもよろしくね」の意味を込めてペアアクセサリーを選ぶ・・といった粋なセレクトをする旦那様もいます。
ポイント2:妻への感謝の気持ちを込めた誕生日プレゼント
日頃、家事など頑張ってくれている妻に感謝が伝わると、よりベスト!これが彼女と奥様の贈り物選びの差でもあります。
ポイント3:時間と体験を贈り物にする
ポイント2が妻と一緒に・・なのに対し、こちらは完全に妻1人にささげるパターン。下記の参考例でイメージしやすいです。
ポイント4:原点に振り返って探す
付き合い初めの頃に妻(彼女)にプレゼントしたものは何かを思い出して探す方法です。時間が経つと、かえって新鮮なことが多々あります。
ポイント5:妻の意思を尊重して選ぶ
この方法は予算が心配ですが、相手は奥様、旦那様の貯金やお小遣いも把握しているはず。高価なものは普通であれば求められません。妻の意見を聞き、この希望を尊重してプレゼントしてあげると、満足度も高いです。
では、妻の誕生日プレゼントに向かない贈り物は何?
家事を応援してしまうような雑貨
ただし、妻が欲しい・・という場合は別です。妻の趣味がスイーツづくりで「あのオーブン欲しかったの」なんて言う場合は、ポイント5に該当してくるので尊重してあげるべきです。
しかし、何も希望もない状況で、キッチン雑貨やまさかの清掃便利グッツなどは避けるべきです。
食べ物
食べ物がだめというよりは、近所ですぐに買えてしまうようなスイーツや食べものジャンルは、妻をロマンチックな気分にさせるには、ハードルが高すぎます。誕生日は年に一度だけの特別な一日であることを念頭に置きたいところです。
あまりにも高価なもの
高級すぎるものは、意外と妻が望んでいないものだったりするのでこれが難しい。特に家計を完全に妻が管理している場合です。程よい予算で、妻に「愛と感謝が伝わる贈り物」これがベストですが難しいですよね。
当サイトでも妻向けのプレゼントをいろいろ紹介しているので他のページもぜひ参考にしてみてください。