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彼氏がもらって嬉しくない誕生日プレゼントはどんなジャンル?

彼氏の誕生日プレゼントを検討する際、「もらって嬉しいものは何?」というイメージと同時に「もらって嬉しくない誕生日プレゼントは?」もセットで考えることがとても大切です!
今回は、そんな彼氏向けの誕生日プレゼントであまり好評ではないとされるジャンルをアンケートを元にピックアップしてご紹介します。参考までにご覧ください。
1:タオル類のバスグッツ
・実用的だがロマンチックさに欠ける(20代男性)
・あまりタオルにこだわりがないのでピンとこない(30代男性)
・ブランドハンカチならまだわかる(20代男性)
結婚のお祝いなど、家庭的なイメージが先行してしまうのか、タオルなどはあまり「恋人への贈り物」としては向かないようです。
上記にもあるように、ロマンチックさに欠けるというご意見は、的を得ているのかも。
2:ビジネススーツ・コート類
・嬉しいが、好みに合わなかった(20代男性)
・肩幅のサイズが微妙に合わないので一緒に選びたかった(30代男性)
・ブランドにこだわりがあるので、少し戸惑った(20代男性)
男女問わず、スーツは微妙なサイズのズレや丈、カラーには敏感になるものです。好き嫌いもあるので、彼のことを底から理解している恋人でも、プレゼントとしてはなかなか難しいのかもしれません。
しかし、「一緒に買いにいって選ぶ」とういうことであれば、本人の希望を優先できるので、このジャンルを選ぶならデートの時間を活用してみてはいかがでしょうか。
3:彼氏の普段の生活に無縁・馴染みのない雑貨類
こちらは、参考例として下記のようなアイテムです!
・アロマグッツ
・観葉植物
・熱帯魚セット
・バーベキューなどアウトドア用品
・圧力鍋
例えば、アウトドアが日頃から好きな彼で、普段から山や海に出向いているならアウトドア用品は喜ばれますが、全くそうでない彼に、こういったプレゼントをしても彼の心には響きません。
誕生日プレゼントで雑貨を選ぶ時は、彼の生活にリンクさせたほうが無難です。
4:喫煙グッツ
・友達から似たようなものをプレゼントされた。(20代男性)
・記念日の贈り物としてはどうだろうか。(20代男性)
灰皿やジッポ等、いわゆる雑貨の誕生日プレゼントになりますが、こちらも恋人からの贈り物としては、ややロマンに欠けるといった声が多いです。友達向けのお祝いギフトなら逆に最適といえそうです。
確かにお洒落な雰囲気のレストランや夜景スポットで、いざこの分野のギフトを渡すとなると、もっと別なものがあったのでは・・と感じてしまうのかも!
5:商品・金券類など
彼氏や彼女の誕生日プレゼントで最もNGジャンルといえます。例えば、彼氏がお酒が好きだから・・という理由でビール券などをプレゼントする例。
たいていの読者さんは「まさか・・そんな人いないでしょ」と感じるはずですが、意外にも商品券類を選択肢の一つに考える人もいるのです。チケット類なら、一緒に行く旅行の移動チケット(航空券)や宿泊券なら逆にロマンチックですね!
6:インテリア・家具類
彼氏の部屋の雰囲気をがらりと変えてしまうようインテリア・家具類の誕生日プレゼントは注意が必要です。
・どこに設置してよいか分からない「のれん」 ・無駄に電気代がかかる「照明器具」 ・用途に困る「間接照明」 ・すでに揃っているのに「椅子」をプレゼント ・使い慣れているものがあるのに新しい「ソファ」 ・部屋の雰囲気にあわないカーペット |
彼氏が口に出して望まない限り、彼女の独断で選んでプレゼントするという行動はとらないほうが無難といえます。
なかなか彼氏の誕生日プレゼント選びは、四苦八苦することも多いですが、先にも記述したように「喜ぶもの」と一緒に「これは嬉しくないだろう」という着眼点も必ずもっておきたいところです!