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指輪をつける指の場所には意味がある!はめる人の思いと位置について

好意を寄せる人の指にキラリと光る指輪、どの指についているのか・・思わず確認してしまった経験はないでしょうか。
今回は、彼女(女性)に贈る指輪の選び方-基本編(その2)となります。
人が指輪をはめる時、ただ何となくはめている人もいれば、それぞれ指のもつ意味をくみ取り、意識してその指にはめている人もいます。
特に願い事があったり、希望する状況に近づきたいという願望から、つける指にも思いを託すのでしょう。ヤフーの知恵袋に各指のもつ意味について解説されていますのでご紹介します。
[左手]:服従と信頼を表す
親指=信念を貫く、目標達成
人差し指=積極的になる/高める、心に誓いを立てる
中指=直観やひらめきの助けになる、良い人間関係を築く、協調性を高める
薬指=より一層の愛を深める、愛情や絆を深める
小指=願いが叶う、出会い、恋愛運が上がる、お守り【右手】:権威と権力の象徴
親指=困難を乗り越える、指導力( リーダーシップ ) が上がる
人差し指=集中力、行動力が欲しい、対話( コミュニケーション )を高める
中指=直観力を上げ効果的に結果を出したい、邪気を寄せ付けない
薬指=精神の安定、感性を上げる
小指=好感度が上がる、表現力を高める
※細かな解説は抜粋しています。更に詳しい内容は下記のURLよりご確認ください。■ 出典表記
サイト名:Yahoo! JAPAN(ヤフー知恵袋)
URL:http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n15036
小指にはめるピンキーリングがよい例ですが、基本的に指輪は、つける指によりデザインやサイズが異なります。
つまり・・
彼女の誕生日に指輪をプレゼントする際、あらかじめ彼女のどの指につけてもらいたいか方向性は絞るわけですが、上記のような各指のもつ意味を把握しておくことで、指輪選びで大変役に立つのです。
また、はめる指により「相性がよい指輪」もあることをぜひ覚えておきましょう。
男性は特に注意!指輪の「種類」でも意味が変わる!
指輪の種類というと、例えばピンキーリングやエタニティリング、エンゲージリング等を思い浮かべた人が多いのではないでしょうか。
数多くある指輪の種類にもそれぞれ意味合いがあることを把握しておきましょう。
なんとなく彼女に似合いそうだから・・とデザインやブランドで選ぶ前に、その指輪の種類がどんな意味をもつのか、特に男性から女性にプレゼントするシーンでは気をつけたいところです。
例えば、指輪の素材そのもの(ゴールドピンクやシルバー等)がもつ意味、また指輪に装飾された石のもつ意味、こういった点にも気を配って選びたいところ!
なんかだ恋人の指輪選びは大変・・そんな風に感じるかもしれませんが、大切な人へ指輪をプレゼントするとういうことは、他のジャンルのギフトよりは、はるかに「重み」があるということです。
その重みは、恋人に「愛情」となって届きます。
まずは指輪がもつ意味を理解し、上の解説にもあった「はめる指がもつ意味」と照らし合わせながら、ぜひ恋人にぴったりの素敵な指輪を探しましょう!